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上 映 日 程

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荒野に希望の灯をともす

~医師・中村哲の35年間の軌跡~

アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や戦乱、そして干ばつに苦しむ人々に寄り添いながら命を救い、生きる手助けをしてきた医師・中村哲。

NGO平和医療団日本(PMS)を率いて、医療支援と用水路の建設を行ってきた。

活動において特筆すべきことは、その長さだけでなく、支援の姿勢がまったくぶれることなく、一貫していたことだ。一連の活動は世界から高く評価され、中村医師は人々から信頼され、愛されてきた。

今、アフガニスタンに建設した用水路群の水が、かつての干ばつの大地を恵み豊かな緑野に変え、65万人の命を支えている。

しかし、201912月。用水路建設現場に向かう途中、中村医師は何者かの凶弾に倒れた。その突然の死は多くの人々に深い悲しみをもたらした。だが、一方で私たちに強く問いかけもする。中村医師が命を賭して遺した物は何なのか、その視線の先に目指していたものは何なのか。

中村哲が遺した文章と1000時間におよぶ記録映像をもとに、現地活動の実践と思索をひも解く

写真提供:PMS(平和医療団日本)

と き

ところ

じかん

5月25日(水)

埼玉会館 小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

   ①②の回は、

   石橋忠明さん(ベシャワール会現地ワーカーOB)の

   お話を予定しています。

 

日本の青空

派遣社員、沙也可は、「特集・日本国憲法の原点を問う!」で、企画出すようチャンスを与えられる。そんな折、母の助言により、沙也可は全く名も知らなかった憲法学者・鈴木安蔵の取材を進めることになる。安蔵の娘・子と潤子の証言から、戦時下での安蔵の苦労と崇高さを知る。そして古びた安蔵本人の日記帳を手がかりに、 安蔵を支えた妻・俊子の存在や、戦後まもなくの日本では民主主義国家の形成に向けて行動を開始した知識人たちを知る。 そんな時代の流れの中で高野岩三郎、森戸辰男、室伏高信、岩淵辰雄、杉森孝次郎らと民間の「憲法研究会」を結成する。メンバー唯一の憲法学者である安蔵を中心に、彼らは新しい時代に求められるべき憲法を探るため草案完成に向け論議を重ねて力を尽くす。日本政府によって作成された憲法草案は大日本帝国憲法と基本的には代わり映えしないものでGHQ側にあっさりとはね返された。 対して、「憲法研究会」が熟考を重ね、GHQに提出した草案は、真に民主的なものであると高く評価され、GHQ案に多大な影響を与えることに……。

  

脚本/池田太郎 監督/大澤豊

出演/高橋和也 藤谷美紀 田丸麻紀 水野久美 左時枝 岩本多代 加藤剛 宍戸開 他

と き

ところ

じかん

2022年 6月29日(水)

埼玉会館・小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 

山の郵便配達

自然が豊かな湖南省で創作活動を続けるポン・ヂエンミンの短編小説『那山 那人 那狗(あの山、あの人、あの犬)』を映画化。大自然を背景に父と息子、妻と母の立場を通して家族の在り方を描き、1999年中国金鶏賞最優秀作品賞ほか多数の賞を受賞した。

1980年代初頭、中国湖南省の山間地帯。郵便配達を長年勤め上げた男は、後継ぎとなる息子に引き継ぐため、初めて一緒に、最後の仕事となる“旅”に出る。重い郵便袋を背に山道を辿り、幾つもの村を尋ねる2人。父は手紙を運ぶ責任の重さと仕事の誇りを静かに息子に伝える。息子は寡黙で留守がちな父に対して心の隔たりを感じていたが、人々の信頼を集める父の姿に接し、徐々に尊敬の念と仕事への責任感を深めていく。

 

原作/ポン・ヂエンミ ン脚本/チウ・シー ス・ウ 監督/フォ・ジェンチイ

出演/トン・ルーチュン リィウ・イエ ジャオ・シィウリ ゴォン・イエハン 

と き

ところ

じかん

 7月26日(火)

埼玉会館・小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 

長いお別れ

初の商業映画監督作「湯を沸かすほどの熱い愛」が日本アカデミー賞ほか多数の映画賞を受賞するなど高い評価を獲得した中野量太監督が、認知症を患う父親とその家族の姿を描いた中島京子の小説「長いお別れ」を映画化。これまでオリジナル脚本作品を手がけてきた中野監督にとっては、初の原作ものとなった。父・昇平の70歳の誕生日で久しぶりに集まった娘たちは、厳格な父が認知症になったという事実を告げられる。日に日に記憶を失い、父でも夫でもなくなっていく昇平の様子に戸惑いながらも、そんな昇平と向き合うことで、おのおのが自分自身を見つめなおしていく。そんな中、家族の誰もが忘れていた思い出が、昇平の中で息づいていることがわかり……。

 

 

 

原作/中島京子 脚本/中野量太 大野敏哉 監督/中野量太

出演/蒼井優 竹内結子 松原智恵子 山崎努 北村有起哉 中村倫也 他

と き

ところ

じかん

2022年 5月27日(金)

和光市民文化センター

①14:00 ③19:00

 

心の傷を癒すということ

阪神・淡路大震災時、被災者の心のケアに奔走した実在の精神科医・安克昌氏の著書「心の傷を癒すということ 神戸…365日」を原案にしたNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の劇場版。安和隆は自身のルーツが韓国にあることを幼少時に知って以来、自分は何者なのか模索し続けてきた。やがて人の心に関心を持つようになった彼は、父に猛反対されながらも精神科医の道へと進む。映画館で出会った終子と結婚し、第一子も生まれて幸せな日々を送っていたある日、神戸の街を大震災が襲う。和隆は避難所で被災者たちの声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人々に寄り添い続ける。

 

 

 

原案/安克昌  脚本/桑原亮子 監督/安達もじり

出演/柄本佑 尾野真千子 濱田岳 森山直太朗 キムラ緑子 石橋凌 近藤正臣 他

と き

ところ

じかん

2022年 6月11日(土)

北本市文化センター

①14:00

 

 

と き

ところ

じかん

 

 

 

 

あの日のオルガン

第2次大戦末期に保母(保育士)たちが幼い園児たちとともに集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を戸田恵梨香と大原櫻子の主演、山田洋次作品の多くで脚本、助監督を務めてきた平松恵美子の監督、脚本により映画化。

1944年、第2次世界大戦末期の東京。警報が鳴り、防空壕に非難する生活が続く中、品川の戸越保育所では園児たちの安全を確保するため、保母たちが保育所の疎開を模索していた。ようやく受け入れ先として見つかった埼玉の荒れ寺で疎開生活をスタートした若い保母たちと園児たちは、日々噴出するさまざまな問題に直面しながらも、互いに励ましあいながら奮闘していく。戸田が保母たちのリーダーとなる板倉楓役を、大原が天真爛漫で音楽好きな保母の野々宮光枝役をそれぞれ演じる。

 

原作/久保つぎこ 脚本・監督/
出演/戸田恵梨香 大原櫻子 佐久間由衣 三浦透子 堀田真由 福地桃子 白石糸 他
 
埼玉上映

と き

ところ

じかん

 

 

 

千葉上映

と き

ところ

じかん

 

 

 

 

親 子 映 画

 

 

 

各地域のお問い合せ、チケットのお申し込みは、

埼玉映画文化協会

℡048‐822‐7428

まで、お願いいたします