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上 映 日 程

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はりぼて

富山県の小さなテレビ局が地方政治の不正に挑み、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを浮き彫りにする様子を描いたドキュメンタリー。市議14人をドミノ辞職に追い込んだ「政務活動費を巡る調査報道」で日本記者クラブ特別賞などを受賞した富山のローカル局チューリップテレビが、その後3年間にわたって取材を重ね、テレビ番組放送後の議会のさらなる腐敗と議員たちの開き直りともいえる姿を追う。2016年、チューリップテレビのスクープ報道により、「富山市議会のドン」といわれる自民党重鎮の不正が発覚した。これを皮切りに議員たちの不正が次々と判明し、半年間で14人もの議員が辞職する事態に。富山市議会はその反省をもとに厳しい条例を制定するが、3年半が経過した2020年には、議員たちは不正が発覚しても辞職せず居座るようになっていた。そんな議員たちを取材し、政治家の非常識な姿や滑稽さを目の当たりにしていく記者たちだったが……。

監督/五百旗頭幸男 砂沢智史

語り/山根基世 声の出演/佐久田脩

と き

ところ

じかん

8月27日(金)

埼玉会館 小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 

淪落の人

半身不随となり人生に絶望した中年男性と、家族のために夢を諦めた出稼ぎ家政婦の交流を描いたヒューマンドラマ。事故で半身不随となったリョン・チョンウィンは、人生に何の希望も抱けないまま日々を過ごしていた。妻とは離婚、妹との関係もうまくいかず、楽しみは唯一の友人である元同僚ファイとの会話と、海外の大学に通う息子の成長だけ。そんなある日、若いフィリピン人女性エブリンが住み込み家政婦としてやって来る。広東語が話せない彼女にいら立ちを募らせるチョンウィンだったが、片言の英語で会話をするうちに、互いに情が芽生えていく。やがて、エブリンが生活のために写真家の道を諦めたことを知ったチョンウィンは、彼女の夢を叶える手助けをしようと考えるが……。「インファナル・アフェア」のアンソニー・ウォンが主演を務め、第38回香港電影金像奨最優秀主演男優賞など数々の賞に輝いた。2019年・第14回大阪アジアン映画祭に「みじめな人」のタイトルで出品され、観客賞を受賞。

脚本・監督/オリバー・チャン

出演/アンソニー・ウォン クリセル・コンサンジ サム・リー セシリア・イップ 他

と き

ところ

じかん

9月28日(火)

埼玉会館 小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 

ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の発足当時より、同団体を代表して国連や国政会議で被爆者としての体験を伝え続けてきた日本人女性・サーロー節子の活動を追ったドキュメンタリー。13歳の時に被爆し、300人以上もの学友を一瞬にして亡くしたサーロー節子。その後カナダ人と結婚してトロントに移住し、全世界へ向けて平和活動を続ける彼女を、4年間にわたって密着取材。さらに、被爆2世である本作のプロデューサー・竹内道が、節子との出会いを通して自身の家族の被爆の歴史に目を向け、被爆2世としての自分を見つめ直していく姿を描く。

 

監督/スーザン・ストリクラー ナレーション/竹内道

出演/サーロー節子 竹内道 ベアトリス・フィン 他

と き

ところ

じかん

10月28日(木)

埼玉会館 小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 ※ ①②の回は、映画関係者のスピーチを予定しております。

 

だれもが愛しいチャンピオン

ハンディキャップを持つ選手たちによるバスケットボールチームと人生迷走中なコーチの出会いと絆を描き、スペインのアカデミー賞といわれるゴヤ賞で作品賞など3冠に輝いたドラマ。バスケットボールのプロリーグでコーチを務めるマルコは、短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇されてしまう。知的障害者のバスケットボールチーム「アミーゴス」を指導することになった彼は、選手たちの自由すぎる言動に困惑しながらも、彼らの純粋さや情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起。全国大会でまさかの快進撃を見せる。「アミーゴス」のメンバーには、実際に障害を持つ600人の中からオーディションで選ばれた10人の俳優を起用。「マーシュランド」のハビエル・グティエレスがマルコを演じた。監督・脚本は「モルタデロとフィレモン」のハビエル・フェセル。

 

脚本/ダビド・マルケス ハビエル・フェセル 監督/ハビエル・フェセル

出演/ハビエル・グティエレス ホアン・マルガリョ アテネア・マタ セルヒオ・オルモス 他

と き

ところ

じかん

11月29日(月)

埼玉会館 小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 

花のあとさき ムツばあさんの歩いた道

山あいの段々畑に花を植え続けた夫婦と小さな村の人たちを追い、2002年から放送されたNHKの人気ドキュメンタリーシリーズ「秩父山中 花のあとさき」を映画化。埼玉県秩父市吉田太田部楢尾。山深い村に暮らす小林ムツさんは60歳を過ぎた頃から、夫の公一さんとともに丹精込めた段々畑をひとつずつ閉じていき、そこに花を植えてきた。長い間世話になった畑が荒れ果てていくのを申し訳なく思ったムツさん夫婦は、せめて花を咲かせて山に還したい思いで、毎日コツコツと花を植え続け、その数は1万本以上にもおよんだ。暮らす人が年々少なくなる村に、春になるとムツさん夫婦の植えた色とりどりの花が咲きほこる。やがて、ムツさんにつらい出来事が訪れてしまう。

 

監督/百崎満晴 語り長谷川勝彦

出演/小林ムツ 小林公一 新井武 篠塚ヨネ 他

と き

ところ

じかん

10月 8日(金)

9日(土)

10日(日)

リトリートフィールド

Mahora稲穂山

森のホール

(旧・ムクゲ自然公園)

秩父郡皆野町皆野4048-1

①10:00 ②14:00 (3日間とも)

お問合せ/0494-62-1688

 

あの日のオルガン

第2次大戦末期に保母(保育士)たちが幼い園児たちとともに集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を戸田恵梨香と大原櫻子の主演、山田洋次作品の多くで脚本、助監督を務めてきた平松恵美子の監督、脚本により映画化。

1944年、第2次世界大戦末期の東京。警報が鳴り、防空壕に非難する生活が続く中、品川の戸越保育所では園児たちの安全を確保するため、保母たちが保育所の疎開を模索していた。ようやく受け入れ先として見つかった埼玉の荒れ寺で疎開生活をスタートした若い保母たちと園児たちは、日々噴出するさまざまな問題に直面しながらも、互いに励ましあいながら奮闘していく。戸田が保母たちのリーダーとなる板倉楓役を、大原が天真爛漫で音楽好きな保母の野々宮光枝役をそれぞれ演じる。

 

原作/久保つぎこ 脚本・監督/
出演/戸田恵梨香 大原櫻子 佐久間由衣 三浦透子 堀田真由 福地桃子 白石糸 他
 
埼玉上映

と き

ところ

じかん

 

 

 

千葉上映

と き

ところ

じかん

 

 

 

 

親 子 映 画

 

 

 

各地域のお問い合せ、チケットのお申し込みは、

埼玉映画文化協会

℡048‐822‐7428

まで、お願いいたします