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上 映 日 程

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ひまわりHDレストア版

ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニというイタリアの2大スターを主演に迎え、戦争によって引き裂かれた男女の愛を描いたドラマ。結婚して幸せな日々を送っていたジョバンナとアントニオだったが、第2次世界大戦が勃発し、アントニオはソ連の最前線に送られてしまう。終戦後、帰らない夫を探しにソ連を訪れたジョバンナは、命を救ってくれたロシア人女性との間に家庭を築いていたアントニオと再会する。逃げるようにイタリアに戻ったジョバンナだったが、数年後、もう一度やり直したいとアントニオが訪ねてくる。

「ミラノの奇蹟」(1951)、「悲しみの青春」(71)などで知られ、74年に他界したイタリアの名匠ビットリオ・デ・シーカの晩年の名作。

 

脚本/トニーノ・グエッラ ゲオルギ・ムディバニ チェザーレ・ザバッティーニ

監督/ビットリオ・デ・シーカ

出演/ソフィア・ローレン マルチェロ・マストロヤンニ リュドミラ・サベリーエワ 他

と き

ところ

じかん

9月27日(火)

埼玉会館・小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 

作兵衛さんと日本を掘る

日本初のユネスコ世界記憶遺産になった山本作兵衛の記録画と日記を通し、日本の近現代史を描き出すドキュメンタリー。国策として進められた石炭産業の栄枯盛衰を労働者の視点からつづり、絵や日記などのかたちで残した山本作兵衛。福岡県の筑豊炭田で幼い頃から炭鉱夫として働いてきた作兵衛は、自らが体験した労働や生活を後世に伝えようと、60歳半ばを過ぎてから絵筆をとった。国のエネルギー政策はやがて石炭から石油へと移行し、炭鉱は次々と姿を消し、その裏ではさらに原子力発電への準備が進んでいた。そんな時代の移ろいの中でも「底のほうは少しも変わらなかった」という言葉を残した作兵衛の残した「記憶」と向き合い、生前の作兵衛を知る人々などの証言も交え、日本の過去と現在、そして未来を見つめていく。

  

監督/熊谷博子

出演/井上冨美 井上忠俊 緒方惠美 菊畑茂久馬 森崎和江 上野朱 橋上カヤノ 渡辺為雄 他

と き

ところ

じかん

 10月18日(火)

埼玉会館・小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

※各回とも、熊谷博子監督のごあいさつを予定しております。

 

戦争と青春

高校の課題で家族の戦争体験を聞くことになったゆかりは、さっそく父・勇太に問うが勇太は口を開こうとしなかった。そんなある日、ゆかりの伯母にあたる咲子が町の焼け焦げの電柱横の道路に飛び出した子供を救おうとして交通事故にあう。咲子には空襲で生き別れになった娘がいた。そこでようやく口を開いた勇太の話から、咲子の過去が語られる。戦争中、咲子は弟(勇太)の担任だった教師・風見と恋に落ちるが、その愛を育む間もなく風見に招集礼状が届く。しかし風見は徴兵を拒否し、北海道に逃亡する中で非業の死を遂げるのだった。咲子は風見の子を身ごもり生むが、3月10日の空襲の混乱の中で子供と生き別れになってしまう。それから45年、咲子はいつも子供と別れた焼け焦げの電柱の前で待ち続けた。そんな折、韓国から李順益が一目自分を生んだ母親に会いたいと成田空港に降り立つ。自分は赤ん坊の時、空襲の中で母の手からはぐれ、朝鮮の人に救われ育てられたという李順益の姿に、ゆかりは咲子の姿をダブらせるが、結局、その手掛かりがつかめぬまま李順益は韓国に帰っていくのだった。

  

原作・脚本/早乙女勝元 脚本協力/橘祐典 大澤豊 吉田憲二 監督/今井正

出演/工藤夕貴 佐野圭亮 井川比佐志 奈良岡朋子 樹木希林 藤田弓子 栗原小巻 他

と き

ところ

じかん

 11月29日(火)

埼玉会館・小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

 

アンダンテ ~稲の旋律~

<バリアフリー上映会>

母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩んでいた千華は、激しい競争の中で次第に自信を喪失していく。やがて登校拒否が原因で大学を中退した千華は、フリーター生活を続けるうちに家に引きこもるようになってしまう。思いつめた千華は、「誰か私を助けてください」と書いた手紙を入れたペットボトルを千葉の水田へと流すと、それを拾った農家の晋平から手紙が届くようになる。主演はミュージカル界の新妻聖子、筧利夫

 

 

各回、日本語字幕付き上映となります。

 

①10:30 ②14:00の回は、映画の音声と共に音声ガイド(日本語副音声)が会場内に流れます。

 

①10:30 ②14:00の回の回で、会場内での誘導をご希望の方は、

12月12日(月)までに、埼玉映画文化協会までご連絡ください。

受付時間:平日10時~17時

 

  

原作/旭爪あかね 脚本/山田耕大 監督/金田敬

出演/新妻聖子 筧利夫 秋本奈緒美 宇都宮雅代 村野武範 中条きよし 松方弘樹 他

と き

ところ

じかん

 12月23日(金)

埼玉会館・小ホール

 ①10:30 日本語字幕付き・

        日本語副音声付き上映

 

 ②14:00 日本語字幕付き上映

        日本語副音声付き上映

 

 ③18:30 日本語字幕付き上映

今回のバリアフリー上映会は、「声なびシネマわかば」様のご協力をいただきました。

 

ぼけますから、よろしくお願いします。

~おかえりお母さん~

認知症の母と老老介護する父の暮らしを、ひとり娘である信友直子監督が丹念に記録した2018年公開のドキュメンタリー「ぼけますから、よろしくお願いします。」の続編。信友監督は前作完成後も、広島県呉市で暮らす90代の両親を撮り続けていた。2018年、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症してしまう。入院した母に面会するため、父は毎日1時間かけて病院へ通い、いつか母が帰ってくる時のためにと筋トレを始める。一時は歩けるまでに回復した母だったが、新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻化していく。そして2020年3月、新型コロナウイルスが世界的に拡大し、病院の面会すら困難な状況が訪れる。認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労、日本全体が抱える高齢化社会の問題を浮き彫りにしながらも、幸せな夫婦の姿を家族ならではの視線で映し出す。

  

監督・語り/信友直子

と き

ところ

じかん

2023年

 1月30日(月)

埼玉会館・小ホール

①10:30 ②14:00 ③18:30

各回とも、日本語字幕付き上映

 

あの日のオルガン

第2次大戦末期に保母(保育士)たちが幼い園児たちとともに集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を戸田恵梨香と大原櫻子の主演、山田洋次作品の多くで脚本、助監督を務めてきた平松恵美子の監督、脚本により映画化。

1944年、第2次世界大戦末期の東京。警報が鳴り、防空壕に非難する生活が続く中、品川の戸越保育所では園児たちの安全を確保するため、保母たちが保育所の疎開を模索していた。ようやく受け入れ先として見つかった埼玉の荒れ寺で疎開生活をスタートした若い保母たちと園児たちは、日々噴出するさまざまな問題に直面しながらも、互いに励ましあいながら奮闘していく。戸田が保母たちのリーダーとなる板倉楓役を、大原が天真爛漫で音楽好きな保母の野々宮光枝役をそれぞれ演じる。

 

原作/久保つぎこ 脚本・監督/
出演/戸田恵梨香 大原櫻子 佐久間由衣 三浦透子 堀田真由 福地桃子 白石糸 他
 
埼玉上映

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ところ

じかん

日本母親大会特別企画

10月15日(土)

桶川市民ホール

①13:00~16:00

日本語字幕付き上映

当日は、平松恵美子監督のお話しを予定しています。

お問合せ/埼玉母親大会実行委員会 ☎048-822-1817

 

千葉上映

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ところ

じかん

 

 

 

 

山の郵便配達

自然が豊かな湖南省で創作活動を続けるポン・ヂエンミンの短編小説『那山 那人 那狗(あの山、あの人、あの犬)』を映画化。大自然を背景に父と息子、妻と母の立場を通して家族の在り方を描き、1999年中国金鶏賞最優秀作品賞ほか多数の賞を受賞した。

1980年代初頭、中国湖南省の山間地帯。郵便配達を長年勤め上げた男は、後継ぎとなる息子に引き継ぐため、初めて一緒に、最後の仕事となる“旅”に出る。重い郵便袋を背に山道を辿り、幾つもの村を尋ねる2人。父は手紙を運ぶ責任の重さと仕事の誇りを静かに息子に伝える。息子は寡黙で留守がちな父に対して心の隔たりを感じていたが、人々の信頼を集める父の姿に接し、徐々に尊敬の念と仕事への責任感を深めていく。

  

原作/ポン・ヂエンミン 脚本/チウ・シー  ス・ウ 監督/フォ・ジェンチイ

出演/トン・ルーチュン リウ・イエ ジャオ・シィウリ ゴォン・イエハン チェン・ハオ  他

と き

ところ

じかん

シネサロン和光

第44回上映会

11月25日(金)

和光市民文化センター

大ホール

①14:00 ②19:00

お問合せ/シネサロン和光事務局

 ☎048-465-0331

 

親 子 映 画

 

 

 

各地域のお問い合せ、チケットのお申し込みは、

埼玉映画文化協会

℡048‐822‐7428

まで、お願いいたします