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上 映 日 程

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わたしは、ダニエル・ブレイク

2016年・第69回カンヌ国際映画祭で、「麦の穂をゆらす風」に続く2度目の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。イギリスの複雑な制度に振り回され、貧困という現実に直面しながらも助け合って生きる人びとの姿が描かれる。イギリス北東部ニューカッスルで大工として働くダニエル・ブレイク。心臓に病を患ったダニエルは、医者から仕事を止められ、国からの援助を受けようとしたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができないでいた。シングルマザーのケイティと2人の子どもの家族を助けたことから、ケイティの家族と絆を深めていくダニエル。しかし、そんなダニエルとケイティたちは、厳しい現実によって追い詰められていく。

 

脚本/ポール・ラバーティ 監督/ケン・ローチ

出演/デイブ・ジョーンズ ヘンリー・スクワイアーズ ディラン・フィリップ・マキアナン 他

と き

ところ

じかん

 1月29日(木)

埼玉会館 小ホール

①10:30~ ②14:00~ ③18:30~

料 金

電話予約・当日精算券 1000円

当日 一般:1200円 シニア(60歳以上)・大学生・障がい者:1000円 小・中・高生:800円

 

長崎 -閃光の影で-

<日本語字幕付き上映>

 

1945年夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの姿を描いたドラマ。原爆被爆者の救護にあたった日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記をもとに脚本が執筆された。

太平洋戦争下、看護学生の同級生で幼なじみの田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲは、空襲による休校のため長崎に帰郷する。久しぶりに地元へ帰って来た3人は、それぞれ家族や恋人との幸せな時間を過ごすが、1945年8月9日、原子爆弾が長崎に落とされたことにより、その日常は一変する。一瞬にして廃墟となってしまった長崎の町で、彼女たちは未熟ながらも看護学生としての使命をまっとうしようと奔走する。

スミ役を本作が映画初主演となる菊池日菜子、アツ子役を小野花梨、ミサヲ役を川床明日香がそれぞれ演じた。自身も長崎出身の被爆三世である松本准平が監督、共同脚本を務め、長崎出身の福山雅治が主題歌のプロデュースとディレクションを担当。また、原案となった「閃光の影で 原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記」に体験を寄せた元看護学生のひとりである山下フジヱさんが特別出演しており、その山下さんの思いを、10歳の時に長崎で原爆を体験した美輪明宏が語りとして声で表現する。

 

原案/「閃光の影で 原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記」日本赤十字社長崎県支部

脚本/松本准平 保木本桂子 監督/松本准平 語り/美輪明宏

出演/菊地日菜子 小野花梨 川床明日香 水崎綾女 渡辺大 南果歩 他

と き

ところ

じかん

 2月24日(火)

埼玉会館 小ホール

①10:30~ ②14:00~ ③18:30~

料 金

電話予約・当日精算券 1000円

当日 一般:1200円 シニア(60歳以上)・大学生・障がい者:1000円 小・中・高生:800円

 

(ティダ)の運命

<日本語字幕付き上映>

 

「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」の佐古忠彦監督が、それぞれ国と激しく対峙した2人の沖縄県知事の姿を通して、沖縄現代史に切り込んだドキュメンタリー。

沖縄本土復帰後の第4代知事・大田昌秀(任期1990~98年)と第7代知事・翁長雄志(任期2014~18年)は、政治的立場は正反対でありながらも、ともに県民から幅広い支持を集め、保革にとらわれず県政を運営した。大田は1995年に軍用地強制使用の代理署名拒否、翁長は2015年に辺野古埋め立て承認の取り消しを巡って国と法廷で争い、民主主義や地方自治のあり方、そして国の矛盾を浮き彫りにした。

彼らの人生に関わった多くの人々の証言を交えながら、その人間的な魅力にも光を当て、それぞれの信念に生きた2人の不屈の闘いを描きだす。タイトルの「ティダ」は沖縄の方言で太陽の意味で、古くは首長=リーダーを表した言葉。

 

監督/佐古忠彦 語り/山根基世

出演/太田昌秀 翁長雄志 他

と き

ところ

じかん

 3月25日(水)

埼玉会館 小ホール

①10:30~ ②14:00~ ③18:30~

料 金

電話予約・当日精算券 1000円

当日 一般:1200円 シニア(60歳以上)・大学生・障がい者:1000円 小・中・高生:800円

①②の回は、佐古忠彦監督のごあいさつを予定しています。

 

ペコロスの母に会いに行く

<日本語字幕付上映>

「喜劇・女は度胸」「男はつらいよ フーテンの寅」などで知られる名匠・森崎東監督が、「ニワトリはハダシだ」(2003)以来10年ぶりに発表した監督作。62歳で漫画家デビューを果たした岡野雄一の介護日誌コミック「ペコロスの母に会いに行く」「ペコロスの玉手箱」を原作に、離婚して子連れで故郷の長崎に戻った主人公ゆういちと、85歳になりグループホームで暮らす認知症の母みつえの心温まる日常を描く。ゆういち役で岩松了が主演、母みつえ役に赤木春恵。そのほかのキャストに加瀬亮、竹中直人、大和田健介ら。原田知世と原田貴和子が約20年ぶりに姉妹共演も果たしている。

 

原作/岡野雄一 脚本/阿久根知昭 監督/森崎東

出演/岩松了 赤木春恵 原田貴和子 加瀬亮 竹中直人 大和田健介 松本若菜 原田知世 他

と き

ところ

じかん

4月23日(木)

埼玉会館 小ホール

①10:30~ ②14:00~ ③18:30~

料金

電話予約・当日精算券 1,000円

当日 一般:1,200円 シニア(60歳以上)・大学生・障がい者:1,000円 小・中・高生:800円

 

各地の上映会

 

サンアゼリアシアター(和光市)

父と僕の終わらない夏

<日本語字幕付上映>

若き日に諦めたレコードデビューの夢をかなえようとするアルツハイマー型認知症の男性と、彼を支える家族の姿を描いたヒューマンドラマ。2016年にイギリスで1本の動画をきっかけに80歳にしてCDデビューを果たした男性の奇跡の実話をもとに、舞台を日本に置き換えて映画化した。

かつてミュージシャンとしてレコードデビューを目指しながらも、息子・雄太のために夢を諦めた間宮哲太。音楽とユーモアをこよなく愛する彼は、生まれ育った横須賀で楽器店を営みながら、時々地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきた。そんなある日、哲太はアルツハイマー型認知症と診断されてしまう。すべてを忘れゆく哲太をつなぎ止めたのは、彼を信じて支え続けた息子・雄太と強く優しい母・律子、固い絆で結ばれた仲間たち、そして彼が愛する音楽だった。

寺尾聰が父・哲太、松坂桃李が息子・雄太を演じ、松坂慶子、ディーン・フジオカ、佐藤栞里、佐藤浩市が共演。「タイヨウのうた」「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督がメガホンをとり、実写版「シティーハンター」の三嶋龍朗が小泉監督と共同で脚本を手がけた。

 

原案/サイモン・マクダーモっト 脚本/三嶋龍朗 小泉徳宏 監督/小泉徳宏

出演/寺尾聰 松坂桃李 佐藤栞里 幅島淳 佐藤浩市 松坂慶子 他

と き

ところ

じかん

2月 4日(水)

和光市民文化センター 大ホール

①10:00~ ②14:00~

料金

前売:1000円 当日:1200円 (問)048-468-7771

 

映画「あの日のオルガン」鶴ヶ島上映会

あの日のオルガン

<日本語字幕付上映>

第2次大戦末期に保母(保育士)たちが幼い園児たちとともに集団で疎開し、東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を戸田恵梨香と大原櫻子の主演、山田洋次作品の多くで脚本、助監督を務めてきた平松恵美子の監督、脚本により映画化。1944年、第2次世界大戦末期の東京。警報が鳴り、防空壕に非難する生活が続く中、品川の戸越保育所では園児たちの安全を確保するため、保母たちが保育所の疎開を模索していた。ようやく受け入れ先として見つかった埼玉の荒れ寺で疎開生活をスタートした若い保母たちと園児たちは、日々噴出するさまざまな問題に直面しながらも、互いに励ましあいながら奮闘していく。戸田が保母たちのリーダーとなる板倉楓役を、大原が天真爛漫で音楽好きな保母の野々宮光枝役をそれぞれ演じる。

  

原作/久保つぎこ 脚本・監督/平松恵美子

出演/戸田恵梨香 大原櫻子 佐久間由依 三浦透子 夏川結衣 田中直樹 橋爪功 他

と き

ところ

じかん

2月22日(日)

鶴ヶ島市西市民センター

(東武越生線一本松駅下車・徒歩15分)

①13:30~

料金

前売り1,000円 当日1,200円 高校生以下・障がい者は無料

 

親 子 映 画

 

 

各地域のお問い合せ、チケットのお申し込みは、

埼玉映画文化協会

℡048‐822‐7428

まで、お願いいたします